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Creative Cloudをお得に安く購入!その方法とAdobeソフトを使った作品例

先日、動画のクオリティアップのために『Adobe Creative Cloud コンプリートプラン』を購入しました。

Adobe Creative Cloudとは、『Premiere Pro』や『After Effects』、『Photoshop』といったAdobeが提供している高性能ソフトが使い放題になるサービスです。

動画やイラスト等の創作活動をしている身としては喉から手が出るほど欲しいソフトが目白押しなのですが、かなりの高額なので今まで手が出せないでいました……(あとサブスクリプション形式というのもちょっと抵抗がありました)。

ですが今回、そんな高額なAdobe Creative Cloudを安く購入する方法がありましたのでご紹介しようと思います。Adobe Creative Cloudで使用可能になるソフト(今回はAfter EffectsとPremiere Pro)を使った簡単な作品例も載せていますのでAdobe Creative Cloudの購入を検討されている方は是非参考にしてください。

デジハリONLINEの『Adobeマスター講座』に申し込むのが安い!

結論から言うと、デジハリONLINEが提供しているオンライン講座『Adobeマスター講座』に申し込むことで、結果的にAdobe Creative Cloudを安く購入することが出来ます。

デジハリONLINEとは、Webデザインや3DCG、グラフィックデザイン関連のオンライン講座サービスを提供しているサイトです。

Adobe Creative Cloudを買うって話なのに何で講座に申し込むの?

と思われるかも知れませんが、実はこのAdobeマスター講座、動画形式の教材と一緒にAdobe Creative Cloudの12ヶ月版ライセンスが付いてるんです

ここで気になるのがお値段の方。講座がついてるならむしろ高そう……と感じるのですが、なんとこれ税別36,346円、税込で39,980円という驚き価格。

因みに12ヶ月経った後も再度同じ講座を申し込めばまた12ヶ月間のライセンスが使えるようです。これならお得にAdobe Creative Cloudを使い続けることが出来ますね。

ただ、注意点として一緒に付いてくる動画教材の方は申し込んでから1ヶ月間しか見ることが出来ません。なので動画教材で学びたいという方は早めに見ておくことをオススメします(因みに私は期間内に見終わりそうにないです……)。

Amazon等で購入する手もある

Adobe Creative CloudはAmazonやベクターPCショップ等でも販売されており、まれに割引セールも行われています。

流石にデジハリONLINEほど安くなることはありませんが、それでも過去には40%OFFで約42,000円とデジハリONLINEに迫るくらいの価格になっていたこともあります。

価格面ではやっぱりデジハリONLINEがオススメですが、

少しでもポイントに還元したい!
普段使い慣れているサイトで買いたい!

といった理由からAmazon等で購入するのもアリです。


Adobe Creative Cloud 12ヶ月版 - ベクターPCショップ



Adobeのソフトを使って作品を作ってみた!

Adobe Creative Cloudが安く買えるのはわかったけど、Adobeのソフトでどんな作品が作れるの?

というわけで、実際にAdobe Creative Cloudで使用可能なソフトを使って作った、簡単な作品例をご紹介します。

それがこちらの動画。

こちらは私が創作活動の一環として作っている、『日常HANASU』というシリーズの動画です。

この動画の最初と最後の場面にあるテキストアニメーションで『After Effects』を、この動画自体を作るのに『Premiere Pro』を使用しています。初めてこれらのソフトを使った割には、なかなか良い感じに仕上がっているのではないでしょうか!(自画自賛)

今回のテキストアニメーションを作る際、次の動画を参考にさせて頂きました。

まず最初のテキストアニメーションはこちら。

mooograph様によるテキストアニメーションの作り方動画です。この動画の最初に紹介されている『バウンス』と呼ばれるテキストアニメーションの作り方を参考にさせて頂きました。

私が作ったものは簡単なアレンジとして、文字のサイズに加えてY軸方向の位置についてもアニメーションを追加しています。これにより、文字に飛び跳ねるような動きが加えられました。

続いて動画の最後の方のアニメーションについてはこちら。

サンゼ様による『蒸発』というエフェクトの解説動画です。こちらに関しては私の動画でもほぼ同じやり方で蒸発エフェクトを使っています。唯一異なるところは、サンゼ様の動画では白い文字のテキストを使っているのですが、私の方は黒い文字なのでテキストのレイヤーモードは加算ではなく減算を使いました

After Effectsはモーショングラフィックスを作るソフトの中ではかなり有名なのでこのような解説動画がたくさんあります。初心者にはとてもありがたいですね!

そしてこのテキストアニメーションを素材として、『Premiere Pro』を使い動画にしていくのですが、ここですごいのがAfter EffectsとPremiere Proの連携機能。なんとお互いのファイルをそのまま素材として読み込めちゃうんです

なので先程のテキストアニメーションをわざわざ動画として出力する必要がないんですね。数秒の動画でも出力するのって結構時間がかかったりするのでとても便利な機能です。

premiere pro1こちらがPremiere Proの操作画面。開いているのは今回の動画のプロジェクトファイルです。タイムラインにある『日HANA.aep』と書いてある濃いピンク色のクリップがAfter Effectsのファイル。『Adobe Dynamic Link』という機能を使えば素材感覚でAfter Effectsのファイルを読み込むことができます。

因みに、動画内の『日HANA』というテキストには『ABつるまる』というフォントを使っています。このフォントは『Adobe Fonts』というAdobeが提供するフォントのセットに含まれているもので、Adobe Creative Cloudを購入すれば追加料金なしでAdobe Fontsを使用することが出来ます



まとめ Creative Cloudはすごい

このようにAdobe Creative Cloudで使用可能なソフトを使えば、この程度の作品が簡単に作れちゃいます。すごいぜCreative Cloud……!

ただそれだけ高性能な分、定価で購入するとなるとかなりの高額になってしまいます

価格が高すぎてなかなか手が出せないよ~

という方は、是非今回ご紹介したデジハリONLINEのAdobeマスター講座をご検討ください。めっちゃお得です。

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