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【オススメの収納用ラック!】ルミナスのスチールラックをレビュー【メリット・デメリット】

部屋が狭いと物が増えた時にどこに収納するかで結構困りますよね。

私も狭いワンルーム暮らしの身。最初は小奇麗だった部屋もだんだん物が増えるにしたがってゴチャゴチャしてきちゃいました……。

そうなってしまう原因の1つが『部屋が狭くて収納スペースが無いこと』なんですよね。

新しく物を買ったけど、それをしまう場所がない→とりあえず部屋の隅とかに置いておく。

こういうことを繰り返していくうちに部屋が散らかってきちゃうという訳です。

この負のスパイラルから脱却しようと、少しでも物を収納するためにラック(棚)を購入しました。

それがこちら。株式会社ドウシシャが販売するブランド『ルミナス』のスチールラックです。

ルミナススチールラック我が家に迎え入れたルミナススチールラック。大きくて写真に納まりきりませんでした。

金属製で、棚部分が細い鉄の棒を並べるように組んで作られているタイプのラックですね。

今回はこのラックのメリット・デメリットをレビューしていきます。

先に結論から言っちゃうと、このラックとてもオススメです

部屋の収納スペース確保や模様替え等でラックの購入を検討している方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。


メリット① 組立簡単!

一番のメリットは組立が簡単であること

組立の手順は基本的に、

  1. ポールに棚を取り付ける。
  2. ポールを継ぎ足す。

の2つを繰り返すだけと至ってシンプル。1人でも難なく組立可能です。

棚の取付には専用のプラスチック部品を使います。

スチールラックのプラスチック部品(スリーブ)こちらがそのプラスチック部品。同じ部品を2つ一組で使用します。

これを4つのポールにそれぞれ同じ高さで取り付け、棚にはめ込んで固定する、といった感じですね。

組立の際は工具も基本的に必要ありません。唯一キャスターの取付にスパナを使いますが、商品に同梱されているので別途用意しなくても大丈夫です。

組立時間もそこまでかからず、私の場合は約30分程度で組み立てられました。

家具の組立に慣れていない私でもこの程度で完成しますので、慣れた人ならもっと早く組み立てられるでしょうね。

メリット② バリエーションが豊富

そしてバリエーションも豊富です

サイズ

棚全体の高さや棚の幅など、様々なサイズが用意されています。

Amazonでザッと見ると、

  • 高さ:約50センチ〜180センチ
  • 幅:約46センチ〜120センチ
  • 奥行:約35センチ or 46センチ
  • ポール径:19ミリ or 25ミリ

といった具合。

因みに私が購入したものは高さ179.5センチ×幅61センチ×奥行46センチ×ポール径25ミリ。

高さと奥行は少しでもものを置けるように一番大きいものを、幅はパソコンデスクのそれに近いものを選びました。


棚板の強度

棚板も強度の違いで『エコノミー』『スリム』『レギュラー』の3種類のバリエーションがあります。

  • エコノミー:80kg
  • スリム:135kg
  • レギュラー:250kg

一番強度の低いエコノミーでもなかなかの頑丈さ。レギュラーともなると大体のものが載せられそうな強度になりますね。

ただ強度が上がればその分お値段も上がるので、自分の用途にあった強度を選ぶのが吉です。

メリット③ オプションパーツも豊富

追加のオプションパーツについても豊富な品揃え。たくさんあるのでここでは一部を紹介します。

コの字バー


ラックの強度確保用のパーツです。

ラックに追加して強度をアップさせたり、棚と付け替えて高さ方向のスペースを確保したりするのに使えます。

一番下の棚と付け替えればラックの足の部分にスペースを作れるので、直置きしているもの(洗濯機や冷蔵庫等)に重ねるようにラックを設置する、なんてことも出来ちゃいますね。

注意点としては、コの字バーにもサイズがありますので自分が使うラックに合った物を選ぶ必要があります。

また、こちらには取り付けのためのプラスチック部品が付属していません。

棚と付け替えるのであれば問題ありませんが、棚はそのままに更にコの字バーを追加する、という場合はプラスチック部品も用意しておきましょう。


つっぱりポール


こちらは転倒対策用のパーツ。

背の高いサイズの場合は転倒のリスクもありますので、地震対策としてこういう部品はありがたいですね。

ただし取り付けには棚と天井までにある程度のスペース()が必要になるので注意(最低47センチ)。

私もこれ買うつもりだったのですが、天井が低く取り付けのスペースが確保できないため断念しました……。

ウッドシート


棚の上に敷く用の板です。

スチールラックの棚は細い棒を組んで作られているので当然隙間だらけ。なので隙間にハマっちゃうような小さい物を置きたい場合はこういう板が必要になります。

自作したり代用品を探したりしてもいいですが、手っ取り早く一緒に買っちゃうのもアリですね。



デメリット 棚板を外すのはちょっと大変……

続いてデメリットです。

普段使っていく上では特にこれといった難点は感じないのですが、唯一デメリットに感じたのは分解するとき。

棚板を外すのがちょっと大変、というか、かなり力がいります

というのも、あの組み立てるときに使ったプラスチック部品が棚板にガッチリはまっちゃってなかなか外れないんですよね。

なので組み立てた後に棚板の位置を変えるのはちょっと苦労します。

付属の取説にも書いてありますが、棚板を外す際はプラハン(プラスチックハンマー)があるといいですね。


まとめ

以上をまとめるとこんな感じです。

メリット

  • 1人でも組立が簡単、工具いらず。
  • いろんなサイズがあるので自分の部屋にピッタリのものを選べる。
  • 豊富なオプションパーツでカスタマイズ可能。

デメリット

  • 棚板を外すのは大変→プラスチックハンマーがあるといい。

組立簡単、そして豊富なサイズと、様々な環境や家庭で使えるルミナスのスチールラック。人気が出るのもうなずけますね。

おかげで我が家の収納事情もかなり改善しました。

強度もありますので、丈夫なラックを探している方にもオススメです。

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